原作読んで内容知ってるハズなのに、いざ不死川兄弟の過去シーンの観ると泣けてきます。
仲の良かった兄弟が母の鬼化によって引き裂かれてしまう。
そして一番つらい思いをした実弥に対して事情を知らなかった玄弥がひどい言葉を浴びせてしまうという過去。
鬼滅の刃 刀鍛冶里編
ここの不死川兄弟のシーンは号泣する‥
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— 雪だるま (@Yukidaruma_4488) May 14, 2023
柱合会議で実弥がお館様に対しての
「人間ならば生かしておいてもいいが鬼は駄目です」
「これまで俺たち鬼殺隊がどれだけの思いで戦いどれだけの者が犠牲になったか」
という言葉の深さがあらためてよく感じられた回でしたね。
その柱合会議の前に炭治郎に言われた言葉も突き刺さったでしょうね。
鬼滅リアタイ中!
不死川兄弟の回想シーン。
実弥くん、鬼になった母親をそれと気付かずにあやめてしまったんだね。
それを責めてしまった玄弥くんも辛い。柱合会議で炭治郎に言われたセリフ。今思うとめっちゃ刺さってたんだろうな。#鬼滅の刃 pic.twitter.com/NC3jG1Py7R
— ヘーボン@マンガ・ラノベ感想 (@kaikun8078) May 14, 2023
子供向けのマンガにしてはかなり辛すぎる作品ですが、込められた意味はかなり深く、見るたびに気づきがあります。
そして、別の意味で凄いと感じたのが、この回が母の日に放送されたという点。
母の日にこんなことやらせちゃう鬼滅って凄いですよね
でも制作会社のufoは似たようなことを11年前もやってたんですよね
Fate/zeroって言うんですけども#Fate#鬼滅の刃https://t.co/Xqq1ByrFN3 pic.twitter.com/4QVAkbCR7Z— えいたろう (@shokuhou_love) May 15, 2023
たまたまなのかもしれませんが、ちょっとタイミングが。