ドラゴンボールDAIMAはダーブラがいた大魔界(ダイマ界?)が関係した話っぽい。
なるほど!その発想は無かった!という印象でした。
そーいえば、ダーブラの素性が不明過ぎてましたからね。
そこから繋げてくるのは素晴らしい!!
そして、その大魔界から外の世界に行くには暗証番号(0493)が必要と言う縛り。
今までダーブラのような異世界からの敵が今まで来なかった理由を間接的に説明されている。
地球が第7宇宙に属している、というのはドラゴンボール超の関連の含みも持たせた感じがしました。
今回隠れた伏線のように思えたのが、界王神とキビトが分離した理由。
魔人ブウの体内にはポタラの合体すら解いてしまうほどの不思議なガスが発生しているという。
今続いてるドラゴンボール超のコミックの方では
魔人ブウのこれまで明かされてなかった要素も書かれてます。
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今回、ドラゴンボールの力で各主力キャラが小学一年生の年齢まで若返ってしまい、戦闘力の大幅下落が起きました。
ダーブラがセルと同じくらいという悟空の分析がドラゴンボールZの時にありましたから、相手の強さも相当なものかと思われます。
となれば、合体十分に考えられます。
分離が必要になった時、ブウを活用するみたいな応用が出てくると面白いですね。
「ナメック人」という言い方は、もともと大魔界出身の種族であることを表しているのかと。
ドラゴンボールZではナメック星に住んでる住人だから「ナメック星人」といういい方でしたけど。
そうなると、ピッコロが魔族というのはなんとなく納得できますし、
ドラゴンボールZでもバビディの魔術の解説の際にクリリンが
「ピッコロ、危ないんじゃないか?魔族出身だし(笑)」って言っていたセリフが
ここへ来て伏線が回収されたような感覚になりました。
あと、界王神のキャラって描きやすいんですかね?
ドラゴンボール超の時はザマスというキャラが第7宇宙の界王神に似た感じでしたし、
今回のキング・ゴマ―の側近のデゲスもなんか似てる。
何か含みを持たせたいのかな?
あと、エンディングの音楽が流れてるとこ、なんか劇場版っぽくて興味深かったです。
各キャラの声優が誰なのかじっくり見れましたし、
「ワープさま」とか「コワープさま」といったキャラの名前も印象に残りやすかったですね。
とりあえず第一話の感想を思いつくままに書き連ねました。
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