ドラゴンボールDAIMA 第2話感想

ドラゴンボールDAIMA第2話もあっという間に終わってしまいました。

感想と気づいたことをまとめてみました。

オープニングテーマの前に前回の続きのシーン

ドラゴンボール、ドラゴンボールZ、ドラゴンボールGT、ドラゴンボール超はどれもオープニングテーマが流れて、CMを挟んだ後、前回の振り返りから始まる流れでしたが

ドラゴンボールDAIMAはオープニングソングの前に前回の続きのシーンから始まりました。

最近のアニメの流れを取り入れたというところですかね。

個人的には前のままの流れの方がドラゴンボールらしくてよかったんですが。

 

声優の入れ替え

悟空以外、結構入れ替わりました。

 

ブルマ(ミニ):中原麻衣
ベジータ(ミニ):三野雄大
ピッコロ(ミニ):山口智広
クリリン(ミニ):金田アキ
チチ(ミニ)役 :加隈亜衣
亀仙人(ミニ) :金光宣明
トランクス(ミニ):代永翼
デンデ(ミニ):後藤恵里菜
ミスター・ポポ(ミニ):斉藤貴美子
キビト(ミニ):半田裕典
ミスター・サタン(ミニ):櫻井トオル
魔人ブウ(ミニ):安室志穂

子供の声にするには仕方ないですね(^^;)

事前告知なしでしたので、ファンの意見は分かれそう。

 

エンディングテーマの歌詞に鳥山明先生の名前

 

粋なはからいですよね。

気づいた人凄い!

関係者全員鳥山先生へのリスペクトを忘れてないのが伝わってきます。

 

神龍(シェンロン)の願いの回数に制限があった

シェンロン呼び出す人ってピラフ以外、だいたいいつも集まってるメンバーだからだったのか。

2回とか3回願いを叶えてもらえてたのは常連だったからw

 


常連認定は何回からなのか気になりますが

今回はチートなボールの集め方して、しかも石の球だったのに呼び出されたから

シェンロンもちょっと意地悪したくなったのかもしれませんw

ミスターポポにツノがあった

ミスターポポは幼少期どこにいたのかも気になるんですが、小さなツノがとても気になるw

 


このポストにもあるように、2010年のキングオブコントのピースのネタ「ハンサム男爵と化け物」のネタを思い出した人も多いかとw

普通に恐竜とかと共存してる世界なのでミスターポポがツノ生えてても誰もツッコまないということなのかな。

 

まとめ

第1話はドラゴンボールZのすぐ後の話であることを強調するための内容の印象が強かったですが、第2話はもうDAIMAとしてストーリーが進んでる印象でした。

悟空以外声優がガラッと変わったところも、作品の変化を感じさせるところでしたし、各キャラが小さくなったことで全く違った世界にも見えてきました。

亀仙人がクリリンにやたら似てたり、ミスターサタンは子供の時から毛量凄かったりw

次回はいよいよ大魔界。設定が気になりますね。

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