釣り船屋の一人息子(幕ノ内一歩)、母子家庭で育った優しい少年が
プロボクサーになって活躍する作品です。
足場の悪い船でバランス感覚が養われ、
氷の入ったケースを大量に運ぶ手伝いをする中で
足腰が鍛えられたことで
ボクサーに必要な資質が備わっているところから始まります。
同級生の不良に絡まれ、ボコボコにされているところへ
鴨川ジムの鷹村に助けられ、目が覚めたらジムの中。
試しに叩いてみろと言われ
不良の不細工な似顔絵が張ってあるサンドバックを打つことに。
そしたらもの凄い威力に周り驚き、
鷹村はマイクタイソンの試合のビデオを一歩に貸してあげます。
完全にボクシングに憧れを抱いた瞬間でした。
翌日、鷹村にビデオを返すとともに「ボクサーになりたい」と
相談したところ、、、
って書きだすときりがないので興味のある方は一巻読んでみてください。
たぶん引き込まれますよ!
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