二代目鬼徹は今後いろんな意味を持ってきそうですが、ゾロが手に入れる可能性が高そうな気がしてまして。
その理由について書いてきます。
二代鬼徹はゾロに渡る伏線が多い
(1)ゾロがすでに三代鬼徹を所有
ローグタウンで「この刀は呪われている」と言われた三代鬼徹を、ゾロは自ら呪いを試す形で手に入れました。
その三代鬼徹より上位ランクが二代鬼徹なので、「上位互換」としてゾロが手に入れる展開は自然。
(2)天狗山飛徹がゾロを認める可能性
天狗山飛徹は刀鍛冶であり、ゾロの剣士としての腕前を見れば「鬼徹の上位品」を託す理由は十分あります。
「刀の成長」とゾロの覇気
ワノ国編で、黒刀「秋水」の代わりに「閻魔」を入手しました。
閻魔は覇王色の覇気を扱える者を試す刀で、ゾロの成長に繋がっている。
この流れで「さらに呪われた強力な刀=二代鬼徹」を扱うのは、ゾロの次の試練として最適とも言えそう。
三代鬼徹が破損する可能性
「戦いの中で三代鬼徹が折れる→二代鬼徹に乗り換える」 という展開は王道の流れとして予想されています。
三代鬼徹は「良業物」なので、四皇級の戦闘で折れてしまっても不思議ではないかと。
初代鬼徹への布石
鬼徹シリーズには「初代鬼徹(最上大業物12工)」が存在します。
ゾロは最終的に「初代鬼徹」を手にするかもしれません。
そのためのステップとして二代鬼徹は「中間的な伏線」となる可能性があります。
ファンの人気考察
ワノ国編で「閻魔」が登場し、強い刀がゾロに渡る流れが出てきたことで、「三代鬼徹→二代鬼徹→初代鬼徹」と刀をランクアップする説はファンの間でかなり有力視されています。
特に最終決戦(イム様やミホークとの戦い)で 「三本の刀すべてが最上大業物になる」 と予想する声もあります。
結論:二代鬼徹がゾロに渡る確率は高い
現時点の結論として
- 三代鬼徹との縁(鬼徹シリーズ)
- 天狗山飛徹との関係性
- 「刀が剣士を選ぶ」物語の流れ
これらを総合すると、ゾロが二代鬼徹を得るのは非常に自然な展開と考えられます。
これまでのワンピースを振り返りたい方は1巻から読み直しましょう!
1巻から読み直すといろんな発見があり、もう一度感動することがあります。
義務教育の道徳の授業で子供たちに輪読してほしいくらいです。