ドラゴンボールの作者『鳥山明』先生が他界されて、世界中から追悼の祈りが捧げられてます。
昭和の時代、「マンガを読むとバカになる」なんて言われていたものですが
ドラゴンボールでその価値観がガラっと変わったんじゃないでしょうか?
学べることが非常に多く、人生レベルで影響を受けた方も多いかと。
このツイートは凄く共感できます。
ドラゴンボールで好きな場面の1つはピッコロがミスターサタンを褒める所。最善の解決策は力でねじ伏せるのではなく、お互いが仲良くなる事なんですよね。話し合いなど通用しない相手がいるというのは置いといて…戦い以外にも魅力的なシーンが沢山ありました。鳥山明先生の御冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/l2uyGgBq1P
— ハラカッキー (@harakakky) March 9, 2024
ドラゴンボールというと戦闘力が強さの尺度となってましたが
単純な強さだけが全てではないことと、別の平和的なアプローチもあるっていうことを
当時幼いながらに勉強させられました。
これは大人になって読み直したときに理解できた人生の楽しみ方。
ドラゴンボールで好きなコマ pic.twitter.com/BLAtwYUi5L
— ニートキャッチぷいきゅあ (@cure_kneet) March 9, 2024
17号の無駄を楽しむ大人の余裕と価値観は非常に大切な考え方じゃないですかね?
現代人って効率ばかり追い求めてしまってます。
コスパとかタイパって人生を損させてしまってるかもしれないんですよね。
あと、このエピソード好きですね。
ドラゴンボール🐉
こうやって振り返って行くと
マジ涙が出て止まらない😭
幼少期から大人まで
鳥山先生と一緒に育って来た感覚に陥る✨
本当に感謝感謝感謝です🌈🌈🌈
毎日世界🌍中の誰かが、
見てると思うと私までなんか嬉しい☺️
安らかにお眠り下さい🫶
pic.twitter.com/LFfZsjxySS— x脚👠 (@freedomtjk13) March 9, 2024
世界の脅威とされる魔神ブウも、この盲目だった少年からすると大恩人。
当時ジャンプ読んでた時、「この少年、テレビでブウの報道見ないでくれ~!」って思ったことを思い出します。
悪行を重ねている人にも良いところがある、といった気づきをいただきました。
学校の道徳の授業では教わらない大切な考え方でしたね。
書き出すとキリがありませんが、鳥山先生が描いた作品は
ただのマンガで収まるものではなかったと個人的に感じております。