ドラゴンボールから学べたこと

ドラゴンボールの作者『鳥山明』先生が他界されて、世界中から追悼の祈りが捧げられてます。

昭和の時代、「マンガを読むとバカになる」なんて言われていたものですが

ドラゴンボールでその価値観がガラっと変わったんじゃないでしょうか?

学べることが非常に多く、人生レベルで影響を受けた方も多いかと。

 

このツイートは凄く共感できます。

 

ドラゴンボールというと戦闘力が強さの尺度となってましたが

単純な強さだけが全てではないことと、別の平和的なアプローチもあるっていうことを

当時幼いながらに勉強させられました。

 

 

これは大人になって読み直したときに理解できた人生の楽しみ方。

 


17号の無駄を楽しむ大人の余裕と価値観は非常に大切な考え方じゃないですかね?

現代人って効率ばかり追い求めてしまってます。

コスパとかタイパって人生を損させてしまってるかもしれないんですよね。

 

あと、このエピソード好きですね。

 

世界の脅威とされる魔神ブウも、この盲目だった少年からすると大恩人。

当時ジャンプ読んでた時、「この少年、テレビでブウの報道見ないでくれ~!」って思ったことを思い出します。

悪行を重ねている人にも良いところがある、といった気づきをいただきました。

学校の道徳の授業では教わらない大切な考え方でしたね。

 

書き出すとキリがありませんが、鳥山先生が描いた作品は

ただのマンガで収まるものではなかったと個人的に感じております。