一歩 再起のフラグ

今週のマガジンはヒントというか希望というか

一歩の再起のフラグと取れるコマがありました。

 

鷹村がお賽銭を入れて鐘を鳴らしてました。

そして一歩へ意味深な問いかけもしてました。

秤にかけてボクシングより重いものはあるか、という問いに

一歩は「母です」と即答してました。

 

それを聞いて鷹村は「おれ一人でやるか」とのセリフがありました。

おそらく鷹村は会長が生きてるうちに

会長が満足する結果を残したい、と考えているんじゃないかと思われます。

 

会長が「いつか東京ドームで試合をしてみたい」的な話をしていたことを

一歩が鷹村に話したあたりから

鷹村は一歩を巻き込んでの構想を練ってるように感じます。

 

少し前までは一歩の故障を見抜き

引退へそれとなく誘導していた節がありました。

おそらくそれは会長をガッカリさせないための配慮なのでしょう。

 

ただ、会長の夢を聞いてからは

鷹村はガチで東京ドームでの試合開催を考えていると思うんですよね。

 

で、それなりの観客動員を考えた場合

一歩とともに世界タイトルマッチをすることで

実現できるのではないか?

 

という予想をしてみました。

これまでのストーリーをすべて振り返りたい方は全巻セットをどうぞ。

全部読むのに1週間かかりますw