黒子のバスケ

10年に1人と言われる逸材が同じ中学に5人も集結して、
卒業後、バラバラの高校に進み誰が一番強いのか?

というのがベースで進むストーリーで、
最強の中学時代に5人が一目置いていた
パス回しに特化した選手が主人公黒子というわけです。

主人公のスペックが標準以下という設定がいいですね。

ドリブルもシュートも並の選手以下なのに黒子が入るとチーム全体の機能が
飛躍的に高まるんです。

パッとしない実力でも誰かの役に立てるということを
気付かせてくれるいいマンガです!

まあ、赤司のエンペラーアイとかは、もはやバスケの話を超えちゃってますけど
スラムダンク以来のバスケ漫画ヒット作じゃないかと思います( ̄▽ ̄)