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少年ジャンプ

ロボレーザービーム 主人公のキャラ設定

ロボは単純にまっすぐの精密なショットで ライバル達を蹴散らしていくストーリーかとも思ってましたが   所謂天才的なキャラ路線ですね。   黒子のバスケの黒子のように 努力と自分だけの特徴を最大限に発揮するタイプかと思ってましたが。   ただ、ゴルフをキッカケに情熱を傾けるようになったところは 黒子に近い感じですね。 あと、友人トモヤを大事にするあたりとか。   […]

デスノートLight up the NEW world 感想

『デスノートLight up the NEW world 』観ました。 デスノート原作とは別物と思った方がいいですね。   ノートが人間界に存在できる冊数の限度とか 新しい死神とかいろいろ追加されてました。   Lの遺伝子を持つものも現れました。 普通のサスペンス系映画という印象です。   夜神月 VS L のような、知的な戦慄を感じさせてくれる要素は 残念ながらほと […]

黒子のバスケ 突出した能力と自己重要感

黒子のバスケを読んでの気づきはたくさんありますが 突出した能力を持つと役に立ってる感というか自己重要感が満たされる ということに気づきました。 黒子のバスケの主人公黒子は平均的な選手以下の能力でしたが 存在感を消してス回しに特化したことで奇跡の世代5人の中でプレーできたわけです。 普通、あの化け物じみたメンバーの中にいたら 『どうせオレなんて・・・』となり、諦めムードになってしまいます。 が、黒子 […]

黒子のバスケ

10年に1人と言われる逸材が同じ中学に5人も集結して、 卒業後、バラバラの高校に進み誰が一番強いのか? というのがベースで進むストーリーで、 最強の中学時代に5人が一目置いていた パス回しに特化した選手が主人公黒子というわけです。 主人公のスペックが標準以下という設定がいいですね。 ドリブルもシュートも並の選手以下なのに黒子が入るとチーム全体の機能が 飛躍的に高まるんです。 パッとしない実力でも誰 […]

デスノート

デスノートは名作中の名作ですね。 秀才学生『夜神月』と天才探偵『L』の激しい頭脳戦がとにかく熱いんです! 話の展開が全く読めず、 毎週毎週ジャンプが発売されるのが待ち遠しかったです。 マンガの考察が流行り出したのってデスノートがキッカケなんじゃないか? と思うくらいファンが自分たちの予想をぶつけ合うのも楽しみの一つではありました。 見事に予想を裏切られ、もの凄い展開になっていくわけですが、 非常に […]

遊戯王

二つの人格を持つ主人公『武藤遊戯』が千年パズルの力によって人格が入れ替わり カードゲームで強敵と闘っていくストーリーです。 この漫画を読んでいくと自然とこのカードゲームのルールも覚えてしまい 各キャラの戦略とか、どんでん返しがたまらなく面白く感じられるのが特徴。 古代エジプトの伝説のオマージュともとれる内容もふんだんに取り入れられ ただのカードゲームだったものがいつの間にか命をかける闇のゲームにま […]

ラッキーマン

かなり懐かしくもありマニアックなところでもある ラッキーマンについても触れておかなくては いけないと思いまして。   設定が滅茶苦茶にも関わらず どこか一貫性があって面白いというか。   主人公『ついてないよういち』が らっきょを食べると強運ヒーロー ラッキーマンに変身するというもの。   これ、大人になってから読み直すと ほんの少しだけ深い部分に気づけるというか & […]

ジョジョの奇妙な冒険

こちらも昔から根強いファンが多いマンガです。 2012年からアニメで放送されてきて さらに認知度が高まった印象です。 ジョースター家の勝負強さ、センス そして何かを守ろうとする意志の強さは 原作を読んでいた当時はかなり感化されましたね。 それと、独特な言い回し 「・・・ってる~じゃーねーか~」にハマりました! これだけじゃ分かりずらいですかね(笑)     全巻ぶっ通しで読みた […]

幽遊白書

これも名作ですね。 主人公である浦飯幽助が霊界探偵として妖怪を倒していき 桑原、飛影、蔵馬とともに強敵に挑んでいく作品です。   飛影、蔵馬は女性からのファンが多く、 戦闘系少年マンガとしては珍しいと一時期評判になりました。   この漫画で驚いたのは 主人公たちは中学生だということ。   しっかりし過ぎてないですか? 今の中学生ってあんなにしっかりした考え方してる人い […]

ヒカルの碁

空前の囲碁ブームを引き起こした名作です。   読んでいくうちに自然と囲碁を覚えられますし 囲碁ならではの独特の空気感というか 人間模様の描写がとにかくすごいです!   特にプロ試験のシーンでは 全員人生かかった真剣勝負で 読んでるこっちもドキドキさせられます。   あとは主人公の進藤を追いかけてきた塔矢を 進藤が追いかける展開がやはり秀逸な流れですね。   […]